2014年2月12日水曜日

長期優良住宅化リフォーム推進事業が始まりました。

数年前より、国が検討中であった、既存の住宅をリフォームして長期優良住宅認定しましょう、という制度が動き出しました。

今年度の補正予算20億円を使って、補正予算が承認された2014年2月7日より補助制度が始まりました。

来年度の本予算から本格的に運用されますが、今回は一定のレベルまで耐震・断熱改修を行う事に対して工事費用の1/3(Max 100万円)を補助しますよと言う制度です。

来年度からは新築工事の長期優良住宅並みに性能を上げる事でMax 200万円まで補助しましょうというカテゴリーも始まる予定です。

ただ、補正予算分の採択応募は2014年2月7日~2月28日迄の短期間であり、工事予定者の住所氏名が確定している物件が優先的に採択されると噂されております。

なお採択されないと着工する事が出来ません。

最短でも3月中旬頃の着工が最速で、9月末までに着工できて1月末までに完了する事が条件です。


詳細は国土交通省のホームページをご参考ください。
           http://www.choki-reform.com/guest/doc/summary.pdf
 
           http://www.choki-reform.com/guest/doc/point.pdf


では具体的にどんなリフォームが100万円の補助の対象となるのか?

1.現在の建物を耐震診断も含めて建築士が検査(インスペクション)を行う事。

2.住宅性能を向上の為のリフォームを行う事、劣化対策・耐震補強・断熱強化は必須。

3.住宅履歴・維持保全計画書を作製し運用する。



なお、既存の耐震補強診断・補強との併用は可能かという質問に対して、併用可能との回答を得ていますが、ご心配な場合は、各市町村担当窓口にてご相談ください。

ユニットバスへの交換は、劣化対策・温熱対策として実施する場合は対象となります。
同様に屋根の葺き替えなども耐震評点向上のため、外壁の貼り替えも断熱材施工・耐震補強・劣化対策などの目的とする場合対象になる訳です。


2014年2月8日土曜日

充電専用USBケーブル

私は車のシガレットプラグからスマートホンを充電をよく利用します。

しかし、どうも充電が上手くいかないような気がして、まずは充電器を交換してみました。

出力2.4A(アンペア)と高速充電タイプに交換したものの、全然高速じゃないのです、液晶がonの状態では、充電の%が全然上がらない。

何故か?まずは充電器の不良か?と疑いましたが充電器付属の20cmほどの短いケーブルではそこそこ充電します、しかし写真にある黒い方のケーブルではほぼ充電しないのです。

そこでamazonにて購入した赤い方のケーブルは、今まで何だったの?と言うくらいぐんぐん充電していきます。

そうです充電専用ケーブルってのがあるんです、線も太いしコネクター接続部分もしっかりと出来ています。


車で良く充電される方にはお薦めです。