2010年4月24日土曜日

既存住宅流通活性化等事業(住宅リフォーム補助事業)

木のいえ整備促進事業に加えて、「住宅リフォーム工事に対しても100万円補助しますよ」 という制度です、もちろん縛りがあります。

1.昭和56年6月1日以降に建築確認を受けた住宅で平成12年3月31日以前に竣工した住宅。
  (但しs56.6.1以前の建物でも耐震補強をして新耐震基準に適合している事を証明できればOK)

2.住宅の性能を維持・向上させる為のリフォーム工事。

3.リフォーム瑕疵担保保険に加入する為に、検査を受ける事。

4.住宅の履歴情報を登録して蓄積していく事。

で、いくら補助金が出るのか?

 構造補強・防水改修を含む場合工事費用の25%+保険加入の為の現場検査手数料・事務手数  料、住宅履歴情報の登録・蓄積に要する費用。 でMAX100万円

 なお、構造補強・防水を含まない場合は工事費に対して20%となります。

5.応募の締め切りは5月31日です。 エエエエエ!!

概要はこちら 詳細はこちら

いずれにしろこちらもエコポイントより大幅な補助額ですよ!!



 

2010年4月9日金曜日

平成22年度 木のいえ整備促進事業(長期優良住宅普及促進事業)

昨年度3棟施工させていただいた長期優良住宅普及促進事業、呼び名が替わった”木のいえ整備促進事業”が正式名だ。

今年度も100万円の補助金が決定しました、さらに県産材を使用すれば120万円コースが新設された。
佐藤工務店の「いい家」は今年も100万円の補助金、減税、フラット35Sを使えば20年間金利優遇、さらに市町村の「長期優良住宅」の認定書付きです。

今年度も益々、いい家を造っていきたいと思います。 ところで今年は5戸が上限ですとお触れが出ました、正直「いい家」を5棟以上造るのは当社では実質無理なので、出来る限りがんばります。

補助金交付申請の受付締切が今年はずいぶん早まって10月1日なので8月末には確認申請が提出できるようになって無くてはいけない、今年もお盆休みは無くなりそうだ。

でも「いい家」を引き渡したときのお客様のお顔を、想像すると、ワクワクしてくる。

2010年4月7日水曜日

インターンシップ

4月7日より ものつくり大学の4年生をインターンシップで、40日間当社でお預かりする事になった。

これから、就活が始まるわけだが、設計に進むのか、施工に進むのか、大手が良いのか、中小が良いのか、いろいろ体験するのも悪くはない。

さすが、ものつくり大学、カリキュラムの中にインターンシップがあるなんて、私の責任も重く感じる、彼にとっては1単位か2単位の単位がもらえるかどうかの重大事項だ。

工務店の朝は早いぞ!。
設計・施工の当社の仕事をぜーーんぶ体験してくれ! 
40日間怪我の内容に無事終了して欲しい物だ。

初日は、T邸納屋新築工事の遣り方出し、全てが初めて見る光景だ、目が輝いている!私も3年生の夏休みにゼネコンの現場監督の助手をさせていただいた事を思い出した。

生コンの数量を間違えて、生コン車1台、まるまる返してしまった記憶がよみがえってきた。
バカ野郎!!と怒られたが、思い過ごしかもしれないが、皆さん優しく見てくれた気がした。 日記はこちら 

2010年4月1日木曜日

埼玉県エコ住宅ローンの負担軽減&省エネ住宅リフォーム助成 決定

昨年大混乱を招いた、埼玉県のエコ住宅ローンの負担軽減の内容が公表された。

補助内容:融資残高の1% 最大3年間で60万円(融資残高が2000万円以上で20万/年x3年間) 
補助対象者の決定方法:公開抽選(7月下旬)但し県内業者が施工する場合当選確率を2倍とする。
受付:6月28日~7月9日
戸数:1,000
条件:埼玉県の規定するエコ基準を満たすこと、9月30日までに着工できること

この軽減処置は県が提携している県内の主な地銀・信用金庫等の住宅ローンを利用することが前提となっていますので、フラット35Sを使った場合の補助は無いとのことですのでご注意下さい。

ということで今年も助成があるようですが、昨年から始まった長期優良住宅の認定を受けて、フラット35S(優良住宅取得支援制度・20年金利引き下げタイプ)を利用すると12月30日までに申し込んだ分については、最初の10年間が年利マイナス1% その後の10年が年利マイナス0.3%となる。さらに減税を合わせると、その差歴然です。
(平成21年度の第2次補正予算)、このシュミレーションはここで出来ます。商品タイプをフラット35Sとしさらに優良住宅取得支援制度にチェックを入れることが出来ます。実際におためし下さい。
3000万円を35年で返済して当初10年が92,591円 11年~20年が100,380円 21年~35年が102,536円という結果だった。もちろん土地代込みで借りることが出来る。

そしてこちらは埼玉県の温暖化対策室よりエコポイント対象のリフォーム工事を行った場合、合わせて省エネ設備を設置した場合2万~20万円を補助しますよという制度、4800万の予算 締め切り来年2月末。複数の設備を入れても補助金の高い物を1台しかカウントできない。最高の20万円って何すればもらえるの? エネファームや地中熱利用システムが対象だ、エコキュート設置で4万円だ。新築の場合は除外だ。
詳しくはココ