2007年1月31日水曜日

バンプキー

今日、サッシ屋さんから重要な事実を聞かされた。

なにやら、絶対ピッキングされないと思っていた、あのディンプルキーでさえ10秒足らずで開けられてしまうと言うこと。 バンプキーとか言って、このキーが有れば子供でも鍵を開けられてしまう。

日本では、私の知る限り、今日までテレビでも報道されていない。

『ウィキペディア(Wikipedia)』に依ると


バンプキー(bumpkey,bump key)は、鍵を使わずにシリンダー錠、とりわけピンシリンダー錠を開けるために用いられる特殊加工したキー。このバンプキーを用いて開錠する方法をバンピング(bumping)と言う。ピッキングカム送り解錠サムターン回しカギ穴破壊と云った鍵を使わずに錠前を開けるために、仕事(錠前師)あるいは不正(犯罪)に用いられて来た代表的な開錠手法に続く新たな手法を指す。この手法を用いれば、古典的なピンシリンダーは原理的に全て開錠可能となる。その開錠操作には、熟練した技術や特殊工具を必要とせず、以前に社会問題となったピッキングよりも簡単でしかも短時間で開錠可能なため、犯罪に用いられて再び大きな社会問題となるのは、ほぼ確実な状況になっている。



エエエエエエ!!こんな重要なことみんな知ってないよ。じゃどうすればいいか、シリンダーのない鍵、たとえば指紋認識・カードキーetc。
しかし電気を使っていたりしてメカニカルな部分が壊れやすそうな気がする。
実際、電気錠は夏場、落雷の誘導雷などによって頻繁に壊れ、火災保険を使って直した経験が複数ある。

最近よく見かけるようになった、電源を使わないボタン式のキーがちょっとめんどくさいが、一番安全ではないかと思う。

金星人-


私事ですが、

細木数子さんの六星占術によると、私は金星人(-)とのこと。

昨年までの3年間大殺界だったようだ、

年が明けた2007年からは種子の年と言うことで、

「季節で例えると春の始まりの時期です。良い種を植えればのちのち美しい花が咲くでしょうから、1日1日を大切に良い種をまいてくださいね。」

そういえば大殺界の3年間は色々な事が有ったな、かなり危機もあったけど何とか持ち越したな、
でもお客様に恵まれて良い仕事をさせて頂いた。
大殺界と言えども沢山、種は植え続けたぞ、TVでは細木さんの辛口な言葉に、感心していたが、
何となく益々、種まきがしたくなってきた。
そして来年から芽が吹くとのこと、なんか楽しみだな。

2007年1月27日土曜日

浄水器のフィルター交換


真ん中の真っ黒なのが1年間使った浄水器のフィルター、右側が新品でこれから交換するフィルター。

なんてコメントしたらいいのか、ただフィルターを通さないで飲む水道水と確かに別物の味がするのは、事実。

我が家は、3年前から、「料理の鉄人」って昔やっていたTV番組で使われていた、アメリカ製のシーガルフォーという浄水器を使用している。

購入先の代理店には顧客登録されていて、フィルターの交換時期になる前に、ダイレクトメールが送られてくるから、賞味期限過ぎと言うことは避けられる。いつもは奥さんが交換しているのだが、今年は私がやってみた、接続もワンタッチなので5分もあれば交換可能だ。

水道水のフィルター浄化に関してはお客様それぞれにご意見をお持ちになっている。中には飲み水は、ミネラルウォーターしか口に入れないという方もいらっしゃる。またアルカリイオン水も人気が高い。

2007年1月16日火曜日

2冊の本


昨日と今日 2冊の本が届いた 1冊目は

不都合な事実、地球上に起こっている
異常気象や異常現象が 、CO2の増加
に起因するという学説にもとずき、
私たちは今すぐに何が出来るか?
何をすべきかを問いかける本。

1月20日より映画も公開されるようだ
が、近所に上映予定の映画館はない
ので六本木まで見に行く予定。

とりあえず、車に乗る時は3000回転以上に エンジンを回さないこと。電灯をこまめに消灯する事をいますぐ始めた。





もう一冊は、イーホームズの元社長、
藤田社長の書き下ろし、
なんだか、耐震問題は一段落した
かのように思われるが、実は何も解決して
いない。

姉歯が一人で偽装を行い、イーホームズ
が 建築確認申請をおろし、検査済み証を
出し、木村建設が施工し、ヒューザーが
売った。つまり、こいつらが全て悪かった。
ジャンジャン。。。。。。。ではないぞ。

まだ、じっくり読んでないけど、こちらも不都合な事実が沢山書いてありそうだ、がんばれ藤田東吾!!





2007年1月12日金曜日

「ウチって外貼り断熱だっけ?」

お正月にテレビを見る機会が多かったせいか「ウチって外貼り断熱だっけ?」っていう大○ハウスのCMを何回も見ました。ハウスメーカーも外貼り断熱をやっと始めたのか?程度に思っていましたが。
大手のハウスメーカーが外貼り断熱やるのって結構、品質のばらつきがありそうだね。ネオマフォームの外貼り断熱を初めて6年目になるけど、品質管理は結構大変だ。断熱材の切り方、テープの張り方、また下地の胴縁とビスの止め方、当社の場合、年間の施工棟数が少ないし、大工も慣れているし、
何故こんなに手間を掛けるのか? って、理解して断熱工事をしているので、安心していられるけど。
外注工務店や手間受けの大工さんには少なくとも、断熱材の施工は任せられない。
終わるまで現場に張り付いていなければならない。透湿シートを貼ってしまえば欠陥が発見できなくなってしまうからね。

確か、野村●ームさんが数年前まで外断熱って銘打って商品として売っていましたが、採算が合かったのか止めてしまいましたね。

それと、外貼りといえども、断熱材の性能が重要です、何でも貼ってあればよいという物ではありません。施工実績と、実際断熱材を貼り大工さんの理解と、技術が重要なんです。
大○ハウスさんのホームページを見てきました、さすが大手、ホームページにもお金掛けていますよ。  外張り断熱の家 xevo(ジーヴォ) special contents 公開中 ↑をご覧になると
外貼り断熱の家の良いところが大変よくわかります是非ご参考下さい、
ただ木造ではないので鉄骨の熱橋の問題が大きそうですが、素人のお客様にはデメリットは判らないでしょうね。

引っ越しました

今までBlogサイトから引っ越してきました。

暖炉のある家が2006年暮れに完成しました。
実のところ、暖炉のある家は初めてでしたので感動しました。

業者さんと、御施主さんと、設計者で火入れ式を行いました。