2007年8月15日水曜日

今日も暑かった


昨晩は群馬県の老神温泉に泊まり今日は以前に、あるゼネコンの協力会で同席した石屋さんが、イギリスの古城をコンテナで運んで再現したロックハート城をを訪ねてみた。本体はそれなりの納まりだった、しかし付属する施設に使われている石はいかにも貼りましたという納まりに少々がっかり、しかし町造りとしては、参考になる物が沢山あり、良いお勉強になりました。敷地内には、レストランが2軒あったが、一件はイタリアン、もう一件は地ビール工場へ移設のドイツ料理のレストラン、雰囲気がイギリスだけに、フィッシュ&ポテトでノンアルコールbeerと思いましたが、残念。
結局、帰りに沼田インター近くでそばを食べて、帰路につきました。
さすがに今日が、Uターンのピークだとの予想もあって車の量が多い、相変わらず追い越し車線がびっしり、走行車線の方がすいている。日本のドライバーは追い越し車線という意味がわかっていないようだ、毎年、お盆や、GW時にはこの様な理解できない現象が起こる。

東松山ICくらいから混み出したという情報がカーナビより目に入ってはいたが本庄IC辺たりからは、追い越し車線も順調に流れ、私も眠気さましに、追い越し車線を走行中、助手席に座る息子が、青い服着てた、たぶんナンバーがパトカーらしいと。
バックミラーを見ても新型スカイライン・白・濃いスモークフィルムのため運転している人の顔さえ見えない、しかし数日前に雑誌で見た覆面に似ている、息子はすれ違いざまに青服を確認している、そして一時小さくなったスカイライン350GTはスピードを上げ追い越し車線に入ろうとしている、私は走行車線に戻りエンジンブレーキで減速、スカイラインも走行車線へ、そして一番左の車線へ、すでに嵐山小川ICの2キロ手前になり車の量も増えスピードが落ち始めた、一番左の車線を走るスカイライン350GTがゆっくりと追い抜いて行く、すかさず息子・私・親父・お袋が真横に近づいた瞬間、運転手の顔をのぞき込むと、やはり交通機動隊の青い制服を着ていた、運転手はこちらを見てニコッと(^_^)ほほえんで嵐山小川ICへ消えていった。たぶんUターンして下り車線の獲物を、ねらうんだろう、雑誌の見開きに載っていた、花園に配属されている新型スカイライン315馬力のモンスター350GT、ナンバーも間違えなかった、息子よ!よくやった、今日一番のお手柄だ。

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